csvデータの読み込み

x <-read.csv(filename.csv, sep=",",header=T)

でおk。これでxというオブジェクトに格納される。
Rubyをやってると,csv.readかと思うけど,read.csvのようです。
なお,filename.csvがファイル名
sepで,セルの区切りを指定。","だとコンマ区切り,"\t"だとタブ区切り
header=Tで,1行目が,変数名であることを指定できる。
あと,使ったことがないですが,step=nで,頭n行を飛ばすことなどが可能とのことです。シートの頭にファイルの説明を書くなどができ,融通の利く使い方ができそうです。

固定長データを開く

sep=""と指定すると,連続した空白をデータとデータの区切りと認識します。ですので,固定長でセルの間にある空白の数がいくつなのか分からないデータ(Portfolio masterなど)でも,
stock_data <- read.csv(data1.csv, sep="")
で開くことができます。まぁ便利。